昨日は、ある意味「ねこ山」の生みの親でもある、たかはしさんが新しく立ち上げた、イベント型自助会「ライラック」へ参加してきました。
開催第2回目のイベント内容は「モルック大会」!!!
ついに!ねこ山、念願の!悲願の!フィンランド発祥のゆるいスポーツ「モルック」をプレーしましたよ!!(寒かった!)
ねこ山も入れて、全部で8名のモルッカーが、寒空の中、モルったよ!
ねこ山がアチコチの自助会で「モルックやりたいんだよね~」って言ってたら、たかはしさんが新しくイベント型自助会「ライラック」を立ち上げてモルック大会を開催してくれました(ねこ山、感動&号泣)
いや~、ありがたい話ですよ、ホントに。
ず~~っと、いろんな場所で「モルックやりたい~、モルックやりたい~」って言ってたら、ねこ山の夢が叶っちゃいましたよ。
実質、「ねこ山という概念・キャラ」の生みの親でもある、たかはしさんがですよ。
モルックをプレーできる場を設けてくれちゃいましたよ!!!
ありがとう!たかはしパパ!!(たかはしチルドレンより)
コチラ、ライラックの公式ブログ
↓
ライラック第2回開催されました! - 北海道イベント型自助会~ライラック~
https://zizyokai1122.blogspot.com/2024/10/blog-post_22.html
ライラックのブログから、画像を引用させていただきましょう。(自分のスマホには、ねこ山が写ってないので)
あ~、ねこ山、冷え切ってますね~。
死後硬直が始まってる? いや、まだ生きております。
とにかく寒くてさ。
マスクして、帽子かぶって、その上に、パーカーのフードかぶって、さらにその上にアウターのフードかぶって、ガタガタいってます。
んで、実際のプレーの方はどうだったか?と言いますと、一個、言い訳させてください。
まずね、ねこ山はいつも帽子を目深にかぶってるスタイルが多いんですが、今回はその上にフードを2枚、重ねてたんでね、
「モルックを投げようとすると、帽子がズレて前がよく見えない」っていう、なんかしょ~もない状況の中、モルってたんすよね~。全然集中できない。自業自得なんですけれども。
はい、言い訳完了!
とにかくもう、成績の方は、散々な有様でした。
ひとことで言うと、ねこ山のいるチームは確実に、堅実に負けるといっても過言ではない。
みんなの足を引っ張って引っ張って、関節が脱臼するくらい引っ張って、(∀`*ゞ)テヘッ、っていう方向でやらせていただきました。
まぁ、ねこ山的には、勝ち負けとか、正~~直、クソどうでもいいんですけど、チーム戦だったんでねぇ・・・なんかチームのみんなに申し訳ないっつ~か。
そういう意味では、ねこ山はメンタル的に、チーム戦、向いてないなと思ったね。
個人戦の方がいいかもしれない。失敗を恐れずに、のびのびとやれるんで。
人生もモルックも「失敗したら申し訳ない」とか思いながらプレーしてたら面白くないじゃん?
「失敗してテヘペロ」くらいのノリが、自分には合ってる。
そういう気づきを得ることができました。
大きな収穫があったよ!
それにしても、みんなモルック上手かったんだよな~・・・。
ビックリした。マジで。
【余談】ねこ山という概念の誕生秘話。そして「たかはしチルドレン」とは?
これ、もうちょっとあとでも良かったんだけど、いい機会なんで、書いちゃいましょう。
ココだけの話ですよ✨✨✨
今、ブログを読んでいるアナタだけに打ち明けましょう。
「ねこ山」ってなんなんだ?っていう話。
まずね、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、「ねこ山」っていうのは、ニックネームというか、偽名なんですよね。
自助会とか当事者会っていうのは、基本的に、個人情報をさらしたくない、という参加者のかたが多いわけです。
見ず知らずの他人に、自分の弱みを知られることになる可能性が高いんでね、けっこう、リスクもあるわけですよ。
なので、会の方でも、そもそも本名を名乗らなくてもOKです、としている場合が多いんですよね。
そこでですよ。
ワタクシも当然、本名をさらしたくないなということで、どこの自助会に参加する場合でも、そのつど、適当に偽名を使っていこうと考えていたんですよね。
それで、ある会で、自分の名札に「ねこ山」って書いたんですよね。適当に。どうせ今回、1回だけしか名乗らない偽名なんで、どんな名前でもよかったんです。
「ブラピ」でも「ビヨンセ」でも、なんでもよかった。
「どうも!ブルーノマーズです!元産業スパイです!」
とか、
「はじめまして!ガンズアンドローゼスと申します!大道芸人やってます!」
とか、
身バレを防ぐために、個人情報をぼかしてもよかったわけです、たぶん。いや、わからんけど。
「スティーブ・ジョブズです!ジョブズと言いながら無職です!」
とかでもいいわけです。知らんけど。
「武者小路実篤(むしゃのこうじさねあつ)です!ボディービルダーやってます!」
とかでもいいわけですよ。いやそれはダメか。しらんわ。
まぁいいわ。きりがねぇよ。
(仕切り直し)
本来、一回使い切りの予定だった「ねこ山」の名札。ねこの形だったので・・・。
それでさ、私は「今回はとりあえず、ねこ山という名前でいいや」っていう、軽~い気持ちで名札を書いたわけよ。
そしたら!
その自助会の会場に、ちょっと遅れて「たかはしさん」が入ってきたんよ!
それで、たかはしさんがコチラをちらっと見て「・・・うん、うん」ってさりげなくうなづいたのが見えたんだよね。(ねこ山にはそう見えた。個人の感想です)
「へ~、なるほど、今回の名前は、ねこ山なんですね~、僕は、他の会であなたが違う名前だったのを覚えてますよ~✨✨✨でもお互いに、はじめましてのテイでいきましょうね!ねこ山さん!」
的な感じで、たかはしさんがアイコンタクトを送ってきたわけよ!
(ねこ山にはそう見えた。個人の感想です)
それで「あっ!」ってなって。
おそらく今後、別の会でも、また、たかはしさんに会うだろうな、って私は思ったわけよ、実際にその後も、めちゃくちゃ何回も会うんだけどさ。
それでもう、私は観念して、これはもう、今後は「ねこ山」として生きていくしかないなと覚悟を決めたわけです。
「毎回、別の名前を名乗って、毎回、たかはしさんにバレてる」みたいなのは、ちょっとアレだな~と。
んでさ~、この話をさ、この前、モスバーガーだったかな、あ、ロッテリアか、あ、ちがう、モスバーガーだ、モスバーガーでさ、たかはしさんに直接、話したのよ。
たかはしさんに「毎回名前が違うんで、毎回はじめましてのテイでいこう的なアイコンタクトのあの日以降、ずっとねこ山ですよ」って。
そしたら、たかはしさん、
「えっ?そうなの?そんなことありました?(分かってますよの顔でアイコンタクトとか)ないですよ、ねこ山さんの考えすぎですよ」
って苦笑いしてて。
そう、全部、ワタクシの勘違い&早とちり&妄想だったことが判明いたしました。
でもね、この一件がなければ「ねこ山」というモンスターキャラクターは、誕生しなかったわけなんですよね~。
「ねこ山」名義の使用は一回きりだったはずなんで。
そういった意味では、たかはしさんが、「ねこ山」という怪物を生み出してしまった、とも言えるわけですよ・・・。
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どうも、たかはしチルドレンです。
たかはしさんに産み落とされた、ねこ山です。
その後、たかはしさんに、「こういう自助会もありますよ~」って、いろいろ教えてもらって、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
ねこ山の、自助会行脚の旅が始まるわけです。
行く先々で「たかはしチルドレンのねこ山です」ってあいさつすると、「あ~、あの、たかはしさんの息子さんですか」ってね、話が早いわけよ。
どうですか、これ。 ねこ山の誕生秘話。
どうですかって言われても、どうでもねぇよ、って感じだと思うんですけれども。
はい、今日はこんなところで。
キミもたかはしチルドレンになってみないか?
北海道イベント型自助会~ライラック~
https://zizyokai1122.blogspot.com/
北海道で精神障害、発達障害の方が交流、情報交換できる自助会です。 各種イベントを通して皆さんの小さな居場所になれればと思います。 診断を受けてない人でも、その傾向を自覚している方、理解ある方の参加は歓迎します。
たかはしさんのエックス
https://x.com/takahashizizyo